これからの日本を支えていくのは子どもたちです。一人ひとり違った個性を持って生まれてきた子どもたちには、それぞれの個性を発揮しながら、「今が楽しい」「今が幸せ」と感じる乳幼児期を過ごしてほしいと願います。
いろんな人の間で生きていることを体験できる集団を通して、一人ひとりの違いをお互いに知り認め合いながら、これからの社会や国を形成する一員として自立し、社会に貢献できる人材が育ってくれることを願っています。
保育園が地域の方々の子育てのパートナーとして地域に開かれたコニュニティの場となり、幸せの輪(和・わ)が広がる園(縁・えん)でありたいと願っています。
子どもたちは、たくさんの人・もの・こと等との様々な触れ合いを通して、自他の思いや願い、様々な立場からのいろいろな見方・考え方を知ります。 「もっとやってみたい」「頑張ればできそうだ」「自分もみんなも大好き」「みんな違ってみんないい」等といった宝物をたくさん感じ取れる、思いやり、元気・やる気・根気のある子どもを育てていく取組を家庭や地域とも一体となって全職員で進めていきたいと考えています。 わかば幸輪保育園 園長 坂田秀一
わかば幸輪保育園 園長 坂田秀一